その業者ちょっと待った!危ない違法かも?リニア買取

リニア買取はこれまでのような商品を購入しキャッシュバックを受け購入代金を給料日などに後払いする後払いサービスと違い、商品を買い取ってもらい代金を受け取り、後から商品を発送するという先払い買取業者です。本記事では、そういったサービスを提供する業者の注意点について説明します。

じょーじ
じょーじ

やあ、ひろみちゃん

ひろみ
ひろみ

やっほーじょーじ君!

じょーじ
じょーじ

ひろみちゃんは商品を買い取ってもらって後から商品を送る先払い買取ってサービス知ってる?

ひろみ
ひろみ

ええ、聞いたときがあるわ。

商品の写真とかだけで買い取ってもらって商品を渡す前に買取金額をもらうっていうやつね?

じょーじ
じょーじ

Exactly. (そのとうり!)

でも古物商の許可が無いと営業できなかったり、ちゃんと表記しなくてはいけない事柄などの

ルールがあるんだ!

ひろみ
ひろみ

ええ~そうなの!?

なんか難しそう・・

じょーじ
じょーじ

中にはそのルールを守らず違法営業しているかもしれない業者もあるんだ!

ひろみ
ひろみ

ええっ!あっぶなーい!

とんでもないですよこれは!

じょーじ
じょーじ

この業者は古物の許可番号の記載もなし、運営会社情報もなし、

違法業者のお手本みたいな業者なんだ!

ひろみ
ひろみ

全部盛りしちゃってるじゃない!

じょーじ
じょーじ

Good!

だから絶対に使っちゃだめだよ!ウキキ!

ひろみ
ひろみ

ありがとうじょーじ君

よく確認して怪しい業者は使わないようにするね!

古物取引業者の注意点を確認!

■古物の買取を行う古物商は客に対し、状況や店舗営業形態により定められた正しい手段、方法で本人確認を行う必要があります。

※盗品などの買取を防ぐためといった意味があり、店舗を構える業者なのか、インターネット上で運営している業者かどうかなどにより本人確認の方法が変わります。

■各公安委員会ホームページ等に許可番号等が正しく表示され、公安委員会の定める表記方法でホームページ上に必要な情報 (運営会社の屋号のみの記載は不可。等) が掲載されているかどうか。

※古物商の許可番号はもちろん運営会社の情報まで明確に開示されていなければなりません。表記の仕方も決まっています。運営会社については国税庁のホームページにて存在する会社なのかどうか調べることできます。

■非対面取引における相手方の確認方法として、単に「運転免許証等のコピーを送ってもらう。」だけの方法を表示している場合等。

※非対面取引とはインターネット上で店舗を運営しているような業者です。 当ブログで紹介しているような古物業者はこれに当たります。表示情報が足りない場合です。

■各公安委員会のホームページで掲載されるまでには、一定の期間を要しますので、掲載されていないからと言って、直ちにその業者が無許可又は無届けというわけではありません。

■公安委員会のページに掲載されていても、その業者の取引における信用性までも保証するものではありませんので、取引には十分注意してください。

※何か一つでも矛盾点やおかしなところのある業者は危険ですので絶対に利用しないようにしましょう。

目次

後払い(つけ払い)の口コミを見る前に注意事項

このページは、後払い(ツケ払い)現金化情報スレに書き込まれた情報などをまとめています。記載されている内容について、当方では一切の責任を負いません。あくまでも参考程度にご覧ください。

参考文献:https://egg.5ch.net/debt/#2  https://mumbai-central.com/deferred-pay/

最後に・・・

「金融ブラックOK」「借金ではありません」などの誘い文句に要注意!

いわゆる「後払い(ツケ払い)現金化」は、

 ○ 形式的には後払いによる商品売買だが、商品代金の支払に先立ち、商品の購入者が金銭を受け取る

 ○ 給料日等に商品代金を支払うことになり、その商品代金と先に受け取った金銭との差額が高額。

といった特徴があります。

その後の高額な支払によりかえって経済的生活が悪化し、多重債務に陥る危険性があります。また、取引で提供した個人情報が悪用されたり、ネット上でさらされるなど、トラブルや犯罪被害に巻き込まれる危険性があります。

「即日現金化」「ツケ払い商品売却で即日キャッシュバック」「レビュー投稿で現金報酬GET」「SNS拡散で商品宣伝協力金」などの甘い言葉にご注意ください。

なお、形式的に商品の売買等であっても、その経済的な実態が貸付けであり、業として行う場合には、貸金業に該当するおそれがあります。貸金業登録を受けずに貸金業を営む者は、違法なヤミ金融業者(罰則の対象)です。

後払い、ツケ払いは「借金」です。ツケ払い」で滞納に陥る方々が近年増加傾向にあります。いつ、ファクタリングのように違法なヤミ金融になるかわかりません。そうなる前に司法書士や弁護士に相談しましょう。

注意

この記事はサービスの利用を推奨しておりません。 業者の中には違法な金利を請求してくる業者があるようです。また、悪質なサービスを利用してしまった場合は、弁護士・司法書士に相談してください。
https://covid19lggm.com/saimuseiri/

お問い合わせ

当サイトへのご意見・ご要望はlineよりお問い合わせ下さい。

広告掲載なども随時受け付けております。

※サービスへのお申込み・ご利用方法に関するご質問は各ファクタリング会社へご相談をお願い致します。

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